第37回あつぎ食支援ネットワークは、『安全でおいしく食べていただくための食支援~食事介助』。
今回は、江頭が担当させていただきました。
介護や看護職など、現場で悩まれている方が多く集まってくださり、
食べる・食べさせる、の相互演習をしました。
今日は口から食べるものは、すべて介助してもらうことをルールに、
おにぎり、コップ飲み、ストロー飲み、自助具、スプーンなど、いろいろな場面と事例を想定して行いました。
食事介助の演習は、介助方法を学ぶこと以上に、介助される側を体験することが大事です。
ペアを時々変えてもらいながら、参加者の反響をみて、私も楽しませてもらいました。