第61回あつぎ食支援ネットワークは、
「大和・綾瀬地域における要介護高齢者の切れ目ない食支援~から自分の地域について考える」
でした。
厚木保健福祉事務所大和センターの石室屋さんから、
大和や綾瀬地域で行ってきた栄養サマリーや
お食事連絡票の経過や実績などについてご紹介いただきました。
30分ほどの発表後、参加者からは積極的な質問があり、
多職種からの多くの視点をいただきました。
その後は、グループに分かれて、ディスカッション。
自分の地域に、栄養サマリーはあるのか、
他職種からは、栄養士にこんな動きがあるのか!との驚きの声や、
多くのフォーマットが存在するので、
なんとか統一できないか、など、様々な意見が出ました。
やっぱり、講義+グループワークは、理解が実践により近くなり、いい!と思えた研修でした。
次回は、
松林ケアセンターチームより、
「茅ヶ崎市松林ケアセンターでの食支援の舞台裏~食卓から信頼を勝ち取る~」
です。
楽しみに!!